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法人向け会計ソフトを選ぶなら、社長1人は マネーフォワード クラウド会計、電話相談ありは freee会計、長く試すなら 弥生会計 Next を確認してください [2][4][3]。会社を作って1年目に、会計ソフトを使い始める流れを整理しました。料金・無料期間・サポートの3つの軸で、3サービスを比べています。
開始残高の入れ方や、設立時の仕訳の具体的な手順は、この記事では扱っていません。この点は、各社の公式ページで最新の手順を確認してください。
要点(3行)
- 社長1人で始める人なら、マネーフォワード クラウド会計。ひとり法人プランは、経営者1名が目安のプランです [2]
- 電話でも相談したい人なら、freee会計。スタータープランに電話サポートが含まれます [4]
- 無料でじっくり試したい人なら、弥生会計 Next。無料体験は最大2か月で、終わっても自動で請求されません [3]
ひと目で比較
月額の安い順(料金が分かる製品から。並びは順位ではありません)。金額はいちばん安いプランの税込(公式の税抜表示は×1.1で換算)で、料金は 2026-11-04 時点。プラン名・契約期間などの条件は下の「各サービスの公式情報」に。
税込2,728円/月
無料枠 1か月間、クレジットカード登録は不要
明細の自動取得と仕訳候補の作成
税込6,028円/月
無料枠 30日間
明細から仕訳を作る機能と、請求書・経費精算を同じ製品で使える
料金は公式ページで確認
無料枠 最大2か月
初期設定は質問に答える形で進む
選び方
結論
社長1人で始める人
マネーフォワード クラウド会計ひとり法人プランは、経営者1名が目安のプランです [2]
電話でも相談したい人
freee会計スタータープランに電話サポートが含まれます [4]
無料でじっくり試したい人
弥生会計 Next無料体験は最大2か月で、終わっても自動で請求されません [3]
選定基準(選び方の軸3つ)
選び方の3つの軸
- 料金の形: 年払いと月払いで、月あたりの料金が変わります [1][2]。表示は税抜です。この記事では税込に直して載せています。freee会計には従量課金(使い方に応じて増える料金)も加わります [4]。
- 無料で試せる期間: freee会計は30日間 [1]、マネーフォワード クラウド会計は1か月間 [2]、弥生会計 Nextは最大2か月です [3]。試用で作ったデータは、マネーフォワードと弥生では有償プランに引き継がれます [2][3]。
- サポートの厚み: 電話や仕訳の相談ができるかは、プランで変わります [2][5]。設立1年目で会計に慣れていない場合は、ここを確認します。
順位や点数はつけず、上の軸に照らして状況別に整理しています。報酬や提携の有無で順番を決めていません。試用による評価ではなく、公式情報の整理です。
比較表
料金の比較グラフ
機能の対応表
| サービス | 料金の掲載 | 無料お試し | 主な連携先 | サポート |
|---|---|---|---|---|
| freee会計 | あり | あり | あり | あり |
| マネーフォワード クラウド会計 | あり | あり | あり | あり |
| 弥生会計 Next | あり | あり | あり | あり |
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点
| サービス | 税込料金 | 無料枠 | 対象規模 | 主な連携先 | サポート | 強み | 弱み |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| freee会計 | スターター 年払い 税抜5,480円/月(税込6,028円)、従量課金あり [1] | 30日間 [1] | 初年度法人向け(スターター)[4] | 銀行口座・クレジットカード [1] | チャット・メール、電話 [4] | 明細から仕訳を作る機能と、請求書・経費精算を同じ製品で使える [1] | 料金に従量課金が加わる [1] |
| マネーフォワード クラウド会計 | ひとり法人プラン 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)[2] | 1か月間、クレジットカード登録は不要 [2] | 経営者1名の目安 [2] | 2,300以上の金融関連サービス [2] | チャット・メール、電話はビジネスプランで登録後2か月間 [2] | 明細の自動取得と仕訳候補の作成 [2] | 利用は1名まで、1会計年度の仕訳数は500件まで [2] |
| 弥生会計 Next | エントリープラン 年契約 月あたり税抜2,900円(税込3,190円)[5] | 最大2か月 [3] | 初めて会計業務を行う人向け [3] | Square、STORES レジ [3] | 有人メール・チャットはベーシック以上、電話・仕訳相談はベーシックプラス [5] | 初期設定は質問に答える形で進む [3] | エントリープランは有人メール・チャットが付かない [5] |
各サービスの公式情報
freee会計
スターター 年払い 税抜5,480円/月(税込6,028円)、従量課金は別
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点
- 向いている人
- 起業したての法人で、電話サポートも使いたい人 [1][4]
- 向かない人
- 従量課金を含めない、固定の月額だけで考えたい人 [1]
- 長所
- 口座やカードの明細から仕訳を作れます。請求書や経費精算も同じ製品で使えます [1]
- 短所
- 料金に従量課金が加わります。電話サポートは完全予約制です [1]
- 料金
- スターター 年払い 税抜5,480円/月(税込6,028円)、従量課金は別 [1]
freee会計の料金はいくら?
スターター 年払い 税抜5,480円/月(税込6,028円)、従量課金は別 [1]。
登録に必要なのはメールアドレスだけで、無料お試しのあとに自動で決済されることはありません [1]。freeeには、会社設立の手続き用の製品も別にあります [1]。開始残高や設立時の仕訳の手順は、公式ページで最新の手順を確認してください。
マネーフォワード クラウド会計
ひとり法人プラン 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)、月払い 税抜3,980円/月(税込4,378円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点
- 向いている人
- 経営者1名で、設立したばかりの法人を動かす人 [2]
- 向かない人
- 2名以上で会計ソフトを使う人。ひとり法人プランは1名までです [2]
- 長所
- 2,300以上の金融関連サービスと連携し、明細から仕訳候補を作れます [2]
- 短所
- ひとり法人プランは、1会計年度の仕訳数が500件までです。2027年6月に料金体系の一部改定が予定されています [2]
- 料金
- ひとり法人プラン 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)、月払い 税抜3,980円/月(税込4,378円)[2]
マネーフォワード クラウド会計の料金はいくら?
ひとり法人プラン 年払い 税抜2,480円/月(税込2,728円)、月払い 税抜3,980円/月(税込4,378円)[2]。
無料トライアルで作ったデータは、有料プランに移ったあともそのまま引き継がれます [2]。開始残高の入れ方は、公式ページで最新の手順を確認してください。
弥生会計 Next
エントリープラン 年契約 月あたり税抜2,900円(税込3,190円)、月契約 税抜3,480円/月(税込3,828円)
税込は公式の税抜表示に1.1を掛けて計算。料金は 2026-11-04 時点
- 向いている人
- 初めて会計業務を行う人 [3]
- 向かない人
- 電話サポートや仕訳相談を、エントリープランで使いたい人 [5]
- 長所
- 初期設定は質問に答えるだけで進みます。無料体験のあと、自動で請求されません [3]
- 短所
- 無料体験では、決算書の作成・出力が使えません [3]。電話サポートと仕訳相談は、ベーシックプラスで使えます [5]
- 料金
- エントリープラン 年契約 月あたり税抜2,900円(税込3,190円)、月契約 税抜3,480円/月(税込3,828円)[5]
弥生会計 Nextの料金はいくら?
エントリープラン 年契約 月あたり税抜2,900円(税込3,190円)、月契約 税抜3,480円/月(税込3,828円)[5]。
会計機能は、どのプランでも3名までは追加の料金がかかりません。4名以上は追加の料金がかかります [5]。導入・運用支援は、ベーシックとベーシックプラスだけで受けられます [5]。支援が開始残高にも及ぶかは、公式ページで最新の情報を確認してください。
用語の定義
くわしく読む
法人設立届出書とは?
法人設立届出書とは、国内に本店を置く普通法人などを設立したとき、設立の日以後2か月以内に税務署へ出す届出書です [6]
青色申告の承認申請書とは?
青色申告の承認申請書とは、設立第1期目から青色申告の承認を受けたいときに、税務署へ出す申請書です [6]
基準期間とは?
基準期間とは、消費税の納税義務があるかを判定するときに使う期間で、法人では前々事業年度のことです [7]
関係する制度
くわしく読む
法人を設立したら、設立の日以後2か月以内に、定款などの写しを付けて届出書を出します [6]。源泉所得税と消費税にも、それぞれ届出書があります [6]。
設立第1期目から青色申告にしたい場合は、期限に注意が必要です。設立の日以後3か月を過ぎた日と、第1期の事業年度が終わる日のうち、早いほうの前日までに出します [6]。
棚卸資産の評価方法と、減価償却資産の償却方法の届出書は、設立第1期の確定申告書の提出期限までです [6]。
消費税は、新しく設立された法人には基準期間がないため、原則として納税義務が免除されます [7]。ただし、資本金の額が一定額以上の法人などは免除されません [7]。金額の基準は、公式ページで最新の情報を確認してください。
費用の目安(計算例)
費用の計算例
計算式と前提を見る
- freee会計のスタータープランを年払いで1年使う場合(従量課金は含みません): 計算式: 税込6,028円/月 × 12か月 = 税込72,336円(2026-11-04時点の料金から計算)
- マネーフォワード クラウド会計のひとり法人プランを年払いで1年使う場合: 計算式: 税込2,728円/月 × 12か月 = 税込32,736円(2026-11-04時点の料金から計算)
- 弥生会計 Nextのエントリープランを年契約で1年使う場合: 計算式: 税込3,190円/月 × 12か月 = 税込38,280円(2026-11-04時点の料金から計算)
計算に使った料金は上の比較表の値です。実際の請求額はオプション・契約形態で変わることがあります。
よくある質問
Q. 法人向け会計ソフトの無料お試しは、どのくらい使えますか?
freee会計は30日間、マネーフォワード クラウド会計は1か月間、弥生会計 Nextは最大2か月です [1][2][3]。どれも、お試しのあとに自動で有料へ移ることはありません [1][2][3]。
Q. 開始残高や設立時の仕訳は、会計ソフトでどう入力しますか?
この記事では、入力の手順を扱っていません。各社の公式ページで最新の手順を確認してください。顧問の税理士がいる場合は、マネーフォワードで専用アカウントに招待できます [2]。
Q. 法人設立届出書は、いつまでに出しますか?
設立の日以後2か月以内に、定款などの写しを付けて、納税地の税務署長に出します [6]。出し方は、e-Taxか書面のどちらかです [6]。
Q. 青色申告の承認申請書は、いつまでに出しますか?
設立第1期目から青色申告にしたい場合、設立の日以後3か月を過ぎた日と第1期の事業年度が終わる日のうち、早いほうの前日までです [6]。
Q. 設立1年目は、消費税の納税義務がありますか?
新しく設立された法人は基準期間がないため、原則として納税義務が免除されます [7]。ただし、資本金の額が一定額以上などの場合は免除されません [7]。
